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白鳥の湖で有名な瓢湖。
瓢湖と道路を挟んで向かいに建っているのが、白鳥会館。
この裏手が駐車場です。
1階はお土産屋さん。2階は飲食店。
3階は資料館で、大人入館料250円です。
道路を渡って瓢湖へ行くには、2階に上ってそこから外へ出て歩道橋を渡ると、瓢湖が上から見下ろせます。 |
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白鳥飛来地として有名な瓢湖は、昭和29年、人工給餌の成功によって、国の天然記念物に指定。人と野鳥が共存できる貴重な野鳥保護のメッカとなった。瓢湖周辺の豊かな自然を子供たちに残そうと、昭和46年から白鳥を中心とした水きん公園の整備に着手。英国のスリムブリッジを手本に、瓢湖はそのまま保全し、周りに水鳥が生息できる池などを新しく作った。また、一般観察所も設置した。
白鳥の他、毎年十数羽しか飛来しないミコアイサのような珍鳥を探すのも楽しい。五頭連峰を背景にレンギョウ、桜、あやめ、あじさい、ハスなど、四季折々に訪れる人の憩いの場として親しまれています。
(阿賀野市ホームページ http://www.city.agano.niigata.jp/kankou/hakucyou.html より)
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瓢湖では、冬毎日9時、11時、15時に餌付けをしています。
この時間になると、ハクチョウもカモも餌付け場所に大集合。
習慣で餌付け時間がわかるみたい。
たくさん撒くんですが、おじさんが撒いている間に、身軽なカモの中には次に撒かれるバケツに顔を突っ込んで、お先に食べているヤツまでいます(~_~;)
給餌時間外でも、白鳥のえさが100円で販売されているので、それをもらっているハクチョウ、カモたちを、すぐ近くで見ることができます。
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瓢湖に向かって右手奥に、クジャク舎に並んで資料館「白鳥の里」があります。
入館料は大人300円で、水原代官所と共通券です。
月曜が定休日で、月曜が祝日の場合は、その翌日が休み。
開館時間は、9時〜16時です。
マルチビジョンなどで、瓢湖の白鳥の様子、シベリアの白鳥の生態、四季折々の情景や文化を紹介しています。
ハクチョウの巣も展示してあります。
私が行った時は、コーヒーをサービスしてもらい、あったまりましたm(__)m
問い合わせTEL 0250-62-2490 |
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H20.8.17 追加
瓢湖南側のあやめ園。
毎年6月中旬から7月初旬頃まで、あやめ祭りが開催されます。 |
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この期間、夜間はライトアップされて、日中とは趣の違う、幻想的な感じになります。 |
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クジャク舎のクジャクさん。 |
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H22.5.15 追加
8月下旬。
夏の瓢湖。 |
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H22.8.22 追加
瓢湖水きん公園に隣接する和食のお食事処 湖四季。 |
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同じく隣接するお菓子屋さんのCHOCOLATEI (しょこら亭)。
店内には、喫茶スペースもあり、夏はアイスクリーム、ソフトクリームも販売しています。 |
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あやめ園の奥に隣接する白鳥公園。
小さい子どもも楽しめます。 |
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白鳥公園のさらに奥で飼われているヤギ。 |
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こちらも白鳥公園の奥に建つリズムハウス瓢湖。
宿泊施設ですが、お部屋の日帰り利用、お風呂、食堂の利用もできます。
食堂は、食券制で、リーズナブルながら美味しいです。
時間をかけて、周辺をゆっくり廻って楽しむのも良いですね♪ |
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