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前略…
新発田市興野地内にある「月岡梅林園」(興野梅生産組合)では、「小坂梅」を中心に「越の海」や「藤五郎」など約800本の梅が栽培されており、現在((2008年)3月21日)花が咲き始め、これから見頃を迎えようとしています。
梅の実は6月の下旬から7月にかけて収穫されます。こちらの梅は品質が良く粒もそろっているので、「梅干し」はもちろんのこと、地元の銘菓にも使用されているそうです。地元では「梅ジャム」や「梅酢」にも人気が集まっているそうです。
(新潟県庁のHP
http://www.pref.niigata.lg.jp/shibata_kikaku/1206033362309.html より)
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国道480号線から月岡温泉に向けて曲がり、温泉街の手前、本田小学校の方へ曲がって道なりに行くと、「月岡梅林園」と大きな看板が出てきます。
下の地図で見ると、「熊野神社」の辺り。
ずっと気になってたのですが、ようやく梅の見頃の時期に行けました。
写真は、2008年4月6日の撮影です。 |
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看板の表示どおりに曲がると、熊野神社を右手に通り過ぎ、山をずっと登っていきます。
そうすると行く手に梅林が…。
特に案内する人も、最初の看板以外の表示もありません。
鳥の鳴き声だけが響く静かな山の中、梅が咲き誇っていました。 |
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とても細い道ですが、車がたくさん通るわけではないので、途中で停めて撮影。
道なりに行くと山を登りきって、今度は下りに…。
そのままもと来た道の少し先へ出てくることができます。
のんびりまったり梅の花を堪能できました(*^_^*) |
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