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月岡(つきおか)わくわくファーム (新潟県新発田市月岡408番地

月岡わくわくファームは新潟県新発田市、月岡にオープンした地産地消と食育のテーマパークです。新潟の方はもちろん、県外からもご家族でぜひお越しください!地元の農産物を販売する豊栄わくわく広場 月岡店、農家レストランぶどう畑、焼き立てパンやピザを提供するイタリアンレストラン トラットリア・オラ・ハラクチェ、地元食材を活かしたスイーツやお菓子のお菓子処 月の丘が皆様のお越しをお待ちしております!
月岡わくわくファームホームページ  より)
国道460号線から月岡温泉街へ向かう途中、踏切近くに月岡わくわくファームの看板を見つけて行ってみました。
2010年7月にオープンした新しい施設です。
上写真左前の建物が、農産物直売所 豊栄わくわく広場 月岡店
その後ろの建物が、農家レストラン ぶどう畑です。

左写真は、農産物直売所 豊栄わくわく広場 月岡店の店内。
営業時間は、午前8時〜午後6時

農産物直売所 豊栄わくわく広場 豊栄店の方もよく行きますが、地元の新鮮な野菜、花、植木や、お惣菜なんかも販売しています。
時々地元ならではの変わった農産物がおいてあっておもしろいです。
今回は、新発田特産のパワーリーフなる野菜と西洋カボチャ「ロロン」を購入。
他にも緑色のナスとかゼブラナスとか、よそでは見ない野菜がありました。
農産物直売所 豊栄わくわく広場 月岡店の店内に、森のパン屋さんnatural gelate ナチュラル ジェラートが併設しています。
森のパン屋さんでは、ご飯と米粉を原料にしたパンを売っています。
新潟日報の記事に載りましたが、ふかふかの柔らかいパンでおいしかったです。

左、店内でnatural gelate ナチュラル ジェラートのジェラートを食べる息子。
お店前にちゃんとベンチが用意してあります。
新発田市菅谷の牧場の牛乳を使って作っているんだそうで、地元の食材を使った手作りジェラートでおいしいです。
コーンとカップが選べます。
息子もよほどおいしかったのか、次また来た時、駐車場に入るなり、「アイス食べたいなぁ。アイス!アイス!!」と騒ぐように…。
左写真は、農産物直売所 豊栄わくわく広場 月岡店の店内と、その向こうに見える建物がお菓子処 月の丘
月岡の老舗饅頭店『結城堂』と旧豊栄の『もち処米希舎』、旧豊栄に本店を構える『新潟菓子工房 菜菓亭』の商品が購入できます。
営業時間: 午前8時〜午後6時
電話番号: 0254−21−6006(米希舎)
電話番号: 0254−21−6080(結城堂)
こちらお菓子処 月の丘店内からの写真。
古民家風の建物です。
店内では、老舗饅頭店『結城堂』が湯美人饅頭やお土産ものに喜ばれるバームクーヘンを製造販売いたします。
同じく、新潟の米をテーマにした『もち処米希舎』では、大福やおだんご、旬のおこわなどをお客様の目の前でお造りしご提供いたします。
日常の慌ただしさから離れ、ゆったりとした時間をお過ごしください。
月岡わくわくファームホームページ  より)
『結城堂』『もち処米希舎』『新潟菓子工房 菜菓亭』も大好きなお店なので、それが一度に回れるのも嬉しい♪
そしてこちらがお菓子処 月の丘の店内。
お菓子処 月の丘の店内には、休憩スペースもあって、購入したお菓子や無料で提供しているお茶を飲んで休むこともできます。
私たちは、森のパン屋さんで買ったパンもここ食べることに。

荷物置きも置いてあるし、お店側の気配りが感じられます。

平日でも割りと混んでいるので、まだレストランには行けてませんが、月岡の森イタリアン Trattoria ora haracuce トラットリア・オラ・ハラクチェは、旧豊栄のトラットリア ノラ・クッチーナと姉妹店だし、農家レストラン ぶどう畑も地元食材の郷土料理をビュッフェ形式で食べられるそうで、どちらのレストランも期待大!!

月岡温泉街にとても近いので、一日ゆっくり月岡を楽しむ気分で、どうぞ行ってみてください(*^_^*)
最寄公園 月岡カリオンパーク
最寄足湯 月岡温泉 あしゆ湯足美

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