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H22.7.25更新 
新潟県立植物園(にいがたけんりつしょくぶつえん)
  
(新潟県新潟市秋葉区金津186
新潟県立植物園が目指す植物園像
現在までに、約3,000(数確認)種類の植物を収集してきましたが、これらの植物は単に観賞に供するだけではなく、保全や調査研究、教育にも利用されています。現在、当園にはオニバスやオキナグサ等、新潟県を中心とした約100種の絶滅危惧植物や、世界有数の規模である730種類のツツジ属植物、新潟県内で育成されたボタンやシャクナゲなど園芸品種が栽培保全されています。また、研究面では絶滅危惧植物の保全に関する研究、本県の重要な産品であるツツジ属に関する研究、また長い歴史を誇る園芸文化史に関する研究を行っています。これらの研究成果は、専門誌への発表だけではなく、園芸教室や講演会、企画展示、広報物等で広く社会に還元しています。

新潟県立植物園HP より)
結婚前は、時々遊びに行っていましたが、しばらくご無沙汰でした。
旦那を送りに近くまで来たので、息子にも見せよう!と遊びに行ってきました。
駐車場から息子をベビーカーに乗せてGO!
観賞温室は、
開館時間:9:30〜4:30(入館は16:00まで)
休 館 日 :月曜日
       (ただし、月曜日が祝日の場合は火曜日)

です。
入館料は、
大 人   :600円、
小中学生 :100円(土日祝は無料)、
65歳以上:500円

です。

小学生以下の息子は無料♪
1階の受付で念のため確認すると、ベビーカーでそのまま入館できるとのこと。
入館料を支払い、エレベーターで2階の観賞温室入り口へ。
熱帯植物ドームは、ギアナ高地を模した岩山があり、その天辺から滝が流れ落ちています。(上2枚目写真)
この岩山の上にもエレベーターで上がれます。
息子は、滝を見るのも初めて。
ベビーカーをゆっくり押して行くと、目をまん丸にしています。
こちらの写真は、オオオニバスの池。

観賞温室第2室では、企画展示「源氏物語と植物」(平成20年9月10日(水)〜11月9日(日))が開催されていました。
その手前にトイレがあったので、息子のおむつ換え。
トイレ個室内には、首の据わった乳幼児をホールドするチェアもあって、オムツ交換台も大きくて使いやすかったです。
企画展示と観賞温室第3室ものんびり廻って、出入り口へ。
ここには喫茶コーナーもあり、軽食もあります。
授乳室もあるので、授乳期の赤ちゃんを連れてきても安心ですね。
観賞温室第3室喫茶コーナー授乳室無料スペースです。
天気が良かったので、観賞温室外の園地(無料)も散歩しました。
こちらの写真は、ハーブ園
園地は、かなり広いです。
新潟県立植物園の公式ホームページに、花ごよみが載っているので、目当ての花が咲いてる時に合わせて行くのも良いですね。
息子と植物園をのんびりお散歩、息子にも良い刺激になったようで、とっても良かったです。
観賞温室では、一日2回ほどわくわく植物探検ツアーというガイドも行われています。
時間があれば、じっくり見学もいいですね!
旦那、次は一緒に行こうね!
H22.5.26 追加

夕方閉園ぎりぎりにお散歩に出かけました。
こちらは、花と緑の情報センター無料施設)屋外のテラスです。
日除けがあるので、強い日差しや雨を避けて、のんびりできます。
花と緑の情報センターの屋内は、図書コーナー休憩スペースがあり、持ち込みで飲食もできます。
ドリンクの自動販売機もあります。
ここと観賞温室の方で、ベビーカーの無料貸し出しもあります。
園地にある、ツバキコレクション保存園の看板。
ツバキの季節もきれいでしょうね♪
H22.7.24 追加

息子と娘、義母と行ってきました。
娘のベビーカーは持って来たけど、息子も乗りたがったので、観賞温室で無料貸し出しのベビーカーを一台借りました。
便利です!!
ありがたいです!!
観賞温室第3室無料エリアにあるオジギソウ。
子どもは、こういう触れる展示が大好きですね。
息子も喜んで触ってました♪

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